おおきく振りかぶってをゲンミツに語る！

名前：阿部　隆也

誕生日：12月11日

血液型：O型

身長(入学時)：170cm

体重：(入学時)：55kg

守備位置：捕手

阿部の声を担当しているのは、中村 悠一（なかむら ゆういち)さん。
愛称はゆうきゃん。(←知りませんでした)

「おお振り」の他にも
アニメでは
・キスダム -ENGAGE planet-（七生愁）
・この青空に約束を― ～ようこそつぐみ寮へ～（星野航）
・無敵看板娘（太田明彦）

ゲームでは
・ヴァルキリープロファイル2 シルメリア（ルーファス）
・サモンナイト3（フレイズ）
・ひめひび -Princess Days-（小泉顕）

などなど、たくさんの作品に出演されています。

管理人、UVERworld大好きなんですッ!!
そんな彼らの新曲は『夏』な曲になってますよ。

視聴はコチラでどうぞ☆



気になった方は、コチラでチェックしてみては？

本日も二度目の更新です。
ここは『おおきく振りかぶって』について『ただひたすらに』語ろう！というページであります。
遅いだろうけどおお振りの情報とかも載せていけたらいいなァなんて思います。

今回は、ニコニコ動画で見つけた力作のおお振り【MAD】を紹介したいと思います☆
(見れない方は登録すると見れるようになりますよ＾＾)

ひとつめの作品はコチラ

みんなかっこよすぎッ!!


続きましてー
カノミハ風【MAD】

叶くんがかなり男前です!!


続きましてー
感動する【MAD】です。

すげー歌詞が合ってます!!


今回はここらへんで。
また探して載せたいと思います(･◇・)

■あらすじ■

西浦高校野球部は、ゴールデンウィークを利用して合宿を行うことになった。
合宿へ向かうバスの中、バス酔いした三橋を介抱する阿部。
「性格を直さないと投げさせない」と監督から言われた一言が気になって、 夜眠れないとべそべそ泣き出す三橋の様子に阿部はイラつくが、阿部にとって三橋は"理想の投手"。
性格には目を瞑ろうと我慢する。
ようやく着いた合宿所では、全て自分達で行うという自給自足の生活が待っていた。
それぞれ自分たちで自分の仕事を見つける中、三橋だけ一人動くことができない。
途中みんなで山菜取りに出かけるが、百枝から阿部と三橋は別メニューだと呼び出される。
そこで三橋は自分の投球のコントロールの良さの正体を、百枝から告げられるのだった。
(TBS 公式サイトより)


合宿へと向かうバスの中で、花井は先日の３打席勝負について、
「田島を避けてオレと勝負したのは、オレになら確実に勝てるから・・・かな？」と阿部に訊いた。
それに対し阿部は「やあ、まあ、花井もいいセンスしてるって」と返す。
(この2人のやり取りも何気に面白いから好きです・・・笑)









そこで志賀から阿部に声がかかる。
どうやら三橋がバスに酔ったらしく、様子を見てくるように頼まれる。









めんどくさいと思いながらも三橋の元へ向かう阿部。
（会って二週間しか経ってないから、阿部の口調が優しいですネ）








どうやら、三橋の体調不良はバス酔いだけではなく、睡眠不足が原因らしく・・・。
「監督に性格変えなきゃ投げさせないって言われてから、そのこと考えるとドキドキしちゃって・・・」







阿部はこの様子にイライラするが、三橋がエースを降ろされるはさけたいと思っていた。
『あれだけのコントロールを持ってて、しかもマウンドで自己主張しない。
理想のエースだからな』


そうこうしている間にバスは合宿先に到着。
到着と同時に待っていたのは自給自足の生活だった。
まずは、部屋の掃除から始めることに。
志賀はそれぞれが何をしているかをノートに記録しながら様子を見ていた。
トイレは栄口が、食器は西広と巣山が、花井はふとんを干していた。
みんながそれぞれの意思で行動する中で、動けずにいたのは三橋だけだった。


掃除が終わって、次は山菜採りに行くことに。
そこで阿部と三橋は、百枝に二人は別メニューだと呼ばれる。
呼ばれて向かった先はグラウンド。
森林ボランティアをするかわりに借りたのだとか。
ここで百枝は三橋に
「三橋君はマックスで何キロなの？」とたずねる。
三橋のマックスは101キロ。
そのスピードのなさに百枝は
「ずいぶんおそまつねぇぇ!!!」と笑うのだった。

それを聞いていてイラついた阿部は口をはさむ。
「三橋にはスピード不足を補うコントロールがあります！」








すると、阿部のセリフを予想していたかのように百枝は言った。
「阿部君はさぁ、コントロールの良さの正体気づいてるんでしょ？」

ここでも一人、よく分かっていない三橋に、百枝は角材の上でワインドアップするように指示をだす。
三橋が片足を上げた瞬間バランスを崩し、見事に転倒（笑）
それを見た百枝は
「そんなグラグラの体幹でコントロールがいいわけないのよねぇ。
コントロールは手でするんじゃないのよ」







─と、見事にお手本を見せた。
そして、「あなたが弱い体幹にも係わらずコントロールがいいのは、全力投球してないからよ！」
と言い切るのだった。

納得できないと言った表情の三橋に百枝はスピードガンを持たせ、測るように言った。
百枝が思いっきり投げた球のスピードは








「すっすっすっ凄い!!!　はっはっ速いいい!!!」
と興奮する三橋に百枝は、
「私たち、そう体形変わらないよね。　三橋君もこのくらいは出るよ！」と言った。

三橋に"全力投球"を体験させるため、百枝はおもりを持たせ、それを持ったままいつも通りに投げるように指示を出した。
それを不満そうな顔で見ていた阿部に対して百枝は
「球威上げるのがいけないこと？」と声をかける。
自分がリードすれば三橋はどこまでも勝ち進んでいけると思っている阿部に、
百枝は「阿部君は捕手をわかってないね」と言うのだった。

おもりを持った状態で投げた三橋の球は、飛んだ方向はともかく、
111キロと１０キロもＵＰしていた。
将来的には１３０キロ台を投げられると言う百枝の言葉に感動する三橋。
喜んでいる三橋に阿部は
「こんなノーコン使えねェよ」と納得出来ない様子。







それでも、がんばると言う三橋に阿部は
「9分割のストライクゾーンだぞ！　130キロでできるわけないだろう！」と言い切り、
百枝に対しても
「こいつは、このままでいいんです。
スピードは才能だけど、コントロールは努力です。
こいつがどんだけ努力してきたか、あのコントロールがどれだけ貴重か考えてくださいよ！」
と自分の考えを伝えた。
結果、『体幹だけ鍛える』ということで話はまとまり、
百枝は、合宿末の三星学園との試合が組めたということを二人に伝えた。









百枝が去った後、阿部は
「130キロじゃ速球派にはなれないよ。
お前、自分の魅力わかってないよ。
お前にスピードは必要ないって」と三橋を必死に説得(笑)
しかし、三橋は「速いタマ　投げたい！」と自分の意志を伝える。
それでもしつこい阿部は
「1回フォームいじったら元には戻らないぞ」と、とどめの一言。
そんな阿部の言葉を三橋は無視し、体幹を鍛える練習を始めるのだった。

阿部はそんな三橋を見て、過去の出来事からくる投手不信が再発…。
「おとなしそうにしてたって、やっぱ投手だ。
我が強くてキズつきやすい！　チームメイトでもなけりゃつき合わねェぞ!!」









一方、山菜採りに行っていた花井達は、宿舎に戻り、夕飯の準備をしていた。
つまみ食いをしようとしていた田島を志賀が止め、特別講義が開始(笑)
そこへ一緒に戻ってきた阿部と三橋も一緒に聞くことに。

講義の内容は『スポーツするのに重要な脳内ホルモン』について
1つ目は、自分の将来に集中するためのホルモン。
きっと勝てる！　きっとオレはやれる！　自分への期待！
脳内ではチロトロピンというホルモンが活躍している。

2つ目は、現在。
練習中でも試合でも目の前のコトに集中している時に活躍しているのがコルチコトロピン。

3つ目は、過去に集中している時に活躍しているのがドーパミン。

この3つをすべて活躍させるのに簡単な行動が食事。
食事の前、コレをおいしく食べられる！ って期待する。







食事中、うまいと思っている間は食事に集中している。







食べ終わって、うまかった！ と満足感を味わう。







ようするに、ご飯を食べる時に意識的にこれらを活躍させることで、普段から3つのホルモンを活発に働かせようという考えらしい。(シガポすごいわ…笑)

(この時の田島と花井が可愛かった…！)
田島：「甲子園行こうぜ！　マジで！　行けるよ、行けるって!!」
花井：「こんなノーテンキなキャラに、オレもなると!?」








みんなで美味しく夕飯を食べた後、寝るためにフトンを敷くことに。
人数分敷くスペースがないと栄口が志賀に言うと、
「男女の関係は寝てみて初めて深くなるんだよね。
毎日なるべく違う相手と一晩ずつ同じフトンで・・・」
ここで花井が志賀に枕を投げ、それをきっかけに枕投げ開始☆

そんな中、はしゃいでいるみんなから離れて座っている三橋の姿が。







志賀が声をかけるが、『眠れないなんてバレたら、また性格のこと言われちゃう・・・』
と考え、結局何も言えない三橋。


そんな時に阿部は何をしていたかと言うと、外でグローブを磨きながら1人で考え事の真っ最中。







そこへ百枝が来て三橋の様子はどうだったかと尋ねる。
言われたとおりにやっていたと答える阿部に、百枝は続けて話し出した。
「1チームつくると、ほっといても１人２人はいい子が入ってくるの。
だけど、いい子が2人だけじゃ勝てない。
回りと一緒じゃ勝てないのよ」
田島、花井と続き、百枝が口にした3人目は
「阿部君、あなたよ」
そう言った百枝の言葉に阿部はあっさり「ムリだと思います」と返す。
昼間、百枝から言われたことが、ずっと引っかかっていたのだ。
「捕手をわかってないつもりはないです！」とハッキリ言う阿部に、
百枝は阿部の手を取り、ぎゅっと握り締めるとこう言った。








「わかる！」
百枝の真剣なまなざしにやられ、ついに・・・








百枝「私のしたこと、三橋君にしてごらん」
阿部「するって、今のを？」
百恵「うん、してみて。　イロイロなことがわかるよ」


みんなが寝静まった部屋で1人、眠れずにいる人物。
それはやっぱり三橋だった。
(この子、何日ぐらい寝てないんだろう・・・心配だわ)










さてさて、今回はここまで。
次回は待ちに待ったあの名場面ですな！

名前：三橋　廉

誕生日：5月17日

血液型：AB型

身長(入学時)：165cm

体重：(入学時)：52kg

守備位置：投手

三橋の声を担当しているのは、代永 翼（よなが つばさ）さん。
賢プロダクション期待の新人声優！
「おお振り」の他にアニメ「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」で主人公の州倭慎吾も演じています。